オオサカジン

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投稿者: オオサカジン運営事務局 ◆

イスラエルの方の驚き小学校訪問

 非営利で行う国際教育団体ワールドキャンンパス、この海外20ヶ国18歳~28際まで、約50名規模の青年たちのホームスティ体験の日本訪問プログラム。日本各都市を1週間~10日間をかけて3ヶ月滞在する。
 参加者は教師や国際リーダーシップをめざす若者が多いため、学校訪問は教育制度を体験できると人気である。今回の吹田訪問に関して、小学校の校長先生の紹介を受けた。先日イスラエルの方が学校を訪問されたお話を伺った、「体操は、あまりにみんなの動きが揃っていて、軍隊のようだ」と、またじゃんけんについても、国では方法が違う事に子ども達はびっくりしたり、子どもにとってもこのような触れ合いは大きな成果を生む。
 話を伺えば伺うほど、初めての訪問を企画に取り入れたいと思う。 
  


吹田教育委員会からWCIの小学校訪問の連絡

 役所は5時に閉所されているはずの、6時過ぎ。吹田市の教育委員会の学校担当者の方から電話があった。ワールドキャンパスの小学校訪問の依頼に対して、希望の小学校の校長先生から、ほぼ承諾されたとの事だった。
 博物館と、万博での活動の中、近くの小学校の昼食を体験するプログラムを組んだ。海外では日本式のランチはないので、どのような反応をするか、楽しみである。
 日本の学校では、隙間なくクラスが決められているため、子ども達にとっても貴重な体突破口に地域にカンタンな国際交流に繋がったら、良いと思う。  


国際は「.com」が使いやすい?

 SINGとは吹田国際隣人クラブの略である。活動は日本で来日、在日の外国人の方のためのお手伝い。SINGのメールを作る事になった。.comが世界を結ぶと言われている。無料メールをどれにするか、悩むところである。使いやすさで選びたい。迷惑メールも困る。カンタンに作れるだけに悩む。
ホームページも作りたいし、ブログも書きたい、携帯から。関係者同士のチャットも必要・・・。悩んでいる人は多いだろう。  


地方の力

 広島大学の教授の「地方からの力は、勢いがあり、実現性が高い」という講演があった。地方自治を進める政府の回し者?違う。大阪は日本第二の都市、首都は東京。東京から見ると大阪はローカルだ。面と向かって言われると、東京は地方出身者が多いじゃないかと、やり返したくなる。
 しかし、よく考えてみると関西に生まれたは自慢すべき事ではないかと思う。今、子育てに良い環境の吹田にいて、子育てを終え、思い出がいっぱいのこの町で何ができるのだろうか?昔に比べて世界は本当に近くなった。外国の方と隣人感覚のお付き合いが必要になってきた。まだまだ島国根性の抜けない高齢者のリーダーとなって、子ども達のために頑張っていきたい。
 教授のもう一つの提案。「自分がやりたいこと、夢を言いまわる。それに共感してくれる人たちとやれば必ず実現する。なぜなら、人には住んでいる町を良くしたいという気持ちがあるから。  


WCIが吹田市立博物館のEXPO展のお手伝い

 GWの中、仕事の合間をぬって東京から、ワールドキャンパスプログラムの助っ人として、UWPの同窓生、安井さんが吹田に来て下さった。博物館で関係者と打ち合わせる。博物館と吹田市の4大学とのコラボに企業が協力する、と言う構図。博物館の委員会にWCI委員会をコアに加えて頂いて大学生が中心に動けるイベントにする。市民委員会は学生の後押しに回る。
 テーマは、「EXPO展=世界からこんにちは」。いろいろな事が出来そうだ。  


いよいよワールドキャンパス始動

 UWPの同窓生が立ち上げたワールドキャンパスインターナショナル。大阪吹田市には2007年9月9日~18日まで9泊10日のホームスティプログラム。今回の受け入れは、吹田市博物館と千里金蘭大学と吹田市の企業からの支援を受けて行う事になった。
 ホームスティの募集説明会は、吹田市報の7月号に載せて行う事になった。興味のある方はこのブログにコメントください。  


千里金蘭大学にハワイ大学の学生との交流

 千里金蘭大学の国際課が中心に「なって行われている国際プログラム「ハワイ大学生のホームスティ招致プログラム」。昨年は先方の都合で取りやめになった。今年は5月21日(月)~6月末まで6週間の日本での滞在。お世話の方は大変だが、ステキな思い出となって、残って行くだろう。
 9月のワールドキャンパスインターナショナルのプログラムも千里金蘭大学の国際課さんにはお世話になる。今回の取り組みで一歩、前進できれば嬉しい。今から彼らの来日が待ち遠しい。  


千里金蘭大学生とのイベント

 ワールドキャンパスインターナショナル(日本の10都市をホームスティしながらツワーして、地域学習の中でいろいろ貢献し、リーダーシップを身に付けるプログラム)の吹田訪問での予定が少しずつだけれど、見えてきた。滞在9月9日~9月18日の9泊10日。いろいろさせてあげたいと思いはある。しかし、7月20日に来日して、吹田は2ヶ月近く過ぎた6都市目の訪問ということで日本には心身共に馴染め始めているだろう。千里金蘭大学の学生たちと成功した昨年のイベントが評価されて、今年の受け入れも決まった。9月16日(土)が決定。今回は時間もあり、もっといろいろ楽しめそうだ。  


英語でミュージカル塾

 17年度の吹田市まちづくり室の「あなたが主役、あなたの夢はみんなの夢」。タイトルで応募した。17年度18年度の活動はあっという間に過ぎた。
昨日、歌の先生の井澤先生の引越し祝いにかこつけて塾生で集まった。中には今年初めに、吹田市報で知り合った方もいる。もう10年来のお付き合いがあるような雰囲気。塾生として長~いお付き合いしたい。そしていつかみんなで、何かをしよう。まずは月1回の集会から。これが人生の出会いかも。  


迷ったら楽しい方に行く?

 CISV関東支部の葉月ちゃんが、夢を掴みに大阪に来た。5年?6年ぶり?高校生のイメージからぜんぜん変わらないのに驚いた。私のとっては、いつも元気印。早口でピンピンおしゃべり、動きも良い・・・本当に変わらない。夜食でも?彼女の話題で家族が盛り上がった。
 「迷ったら、楽しい方に行く」、これが彼女の人生コンパス。道を選択しなければならない事は確かに多い。右に行くべきか、左に行くべきか・・・。相談をよく受ける年になった。しかし聞けば聞くほど、アドバイスに困る。考えてみれば、自分の人生の経験しか人には話せないが、私も楽しい方を選んで来た気がする。  


投稿者: MMT ◆ 2007年04月19日10:04コメント(0)

SINGの事業が始まった

 国際交流団体SINGを立ち上げて、初めての事業が決まった。ワールドキャンパスの吹田実行事業。2007年9月9日~18日まで9泊10日、20カ国50人が吹田市を訪問する。いま、ウズベキスタンや北欧からの参加者が20数名決まっている。千里金蘭、阪大、関大生や留学生を中心に学生たちの企画委員会が出来そうだ。後は50名のホームスティ先を募って行けば良いだけ・・・。なんて気軽に考えている。楽しいものにしたいなあ。思いはふくらむ。  


阪大留学生ウェルカムパーティ

この4月から阪大に入学が決まり、山田下交差点31アイスクリームの隣にある留学生会館で行われた。ほとんどが2週間前に来日したばかりの各国の学生たち。日本が好きで選んだ。大阪が好きで選んだ人もいて嬉しかった。なかなか大阪大学は世界には知られていないようだ。もっともっと大阪を、吹田を世界に

  


投稿者: MMT ◆ 2007年04月15日20:04コメント(0)

吹田市まちづくり市民塾

 昨夜、平成17年&18年度市民塾のミーティングが行われた。市民塾とは市民の夢をみんなの夢にをテーマに市民が市民から公的な機関を使って有志を募り、夢塾を運営する。「英語でミュージカル塾」も公開セミナーで思いを発表し、認められた塾だ。市の懐で2年間支援を頂き、自主運営の船出は始まった。5年間の間に塾は20近く誕生している。そろそろ塾ネットワークで盛り立てていければ・・・。塾の顔はいろいろに見えるが、根底の流れるものは同じに見える。一緒に考えていきましょう、きっと何かが生まれる。  


投稿者: MMT ◆ 2007年04月11日21:16コメント(0)

CISVとは

 子どもが小学校入学と同時に夫の勧めでガールスカウトに入団した。子どもの活動が知りたくて、その団の委員にも参加した。ボランティアで運営する先輩の委員のメンバーは目にまぶしい輝く女性たちばかりだった。そんな憧れの方々から、CISV(国際子ども村)を紹介された。子どもの活動を支援する世界、創始者ドリス・アレン氏のビジョン「宗教も政治もない11歳の国際交流が世界の平和につながる」、11歳の子供たちが10ヶ国の子ども達と4週間の寝食を共にする。この経験をした子ども達に世界の壁はない、戦争はない、と。この60人の小さなキャンプは60周年を終え、今や世界70カ所、参加国は200ヶ国に広がり、世界を繋げている。99歳で亡くなったドリスの平和への構想は今もCISVerが引き継いでいる。  


ワールドキャンパスの東京オフィイス

 UWPが日本訪問を断念して6カ月、UWPの同窓生たちが立ち上がった。早かった、脱帽だ。無償で提供してくれた東京のオフィイス事務所。東京恵比寿、JR恵比寿の東口近くにある。450人いるUWPの日本人の同級生が応援している。NPO法人の取得に向け、最終調整中だ。頑張れ!
 吹田市には9月9日~19日まで訪問するワールドキャンパスの参加者50人、今回はUWPには参加できないウズベクスタンなどからの参加があり、楽しみである。  


正置友子さんの出版記念講演に参加して

 昨日、万博公園は日曜日でもあり、花見客であふれかえっていた。桜を仰ぎながら、国際児童文学館に向かった。今回、吹田市の文庫活動のリーダーから大学の講師にどんどん夢を叶えていかれる我らの憧れの正置さんの6年間のイギリス留学で博士号に輝いたご本の出版お祝いだった。
 ちょうど東口駅で白髪のステキな女性にお目にかかった。行き先が同じだということでご一緒した。新潟から、この日に合わせて来阪された幼稚園の責任者で年に一回は正置さんの講演をお願いしている方だった。
 正置さんの研究テーマは「ビィクトリア時代(19世紀)の絵本」。この研究の協力させたイギリス絵本の伝統研究のブライアン・オルダーソン氏の講演もあった。ABCから表現の一貫性、印刷までの歴史を話された。この興味が世界に繋がればと考えている。  


身近に感じたい国際交流

 近年、吹田は4大学のせいもあって、定住ではない若い外国の方も見かける。吹田ではどんな生活をされているのだろう。吹田はどのように彼らの目に映っているのだろうか?吹田を気に入ってもらいたい。では何をしたら良いのだろう。SINGの活動はそんなことを考えるグループに育ってくれれば良いなあ。  


英語でミュージカル塾の新たな出発

 吹田市の市民文化部のまちづくり室からの支援を受けて、2005年2006年度の2年の活動が終了しました。2005年8月から始まった活動は、塾生集めと活動発表のためにバタバタ時が過ぎました。
これからは頂いた人の繋がりを大切に自分たちの力で育てて行こうと思います。出来る限り長く・・・。まずは、音楽の先生のお引越しお祝いパーティを手始めに出発です。  


CISVの拡大委員会に参加して

 社団法人CISV日本協会とは、今年50周年を迎える非営利団体で、日本に支部が4支部ある。関東・東海・関西・九州支部。関西支部も45年が過ぎた。我々家族が参加したのは、子どもが11歳の時、小学1年生に入団したガールスカウト活動が楽しくてしょうがない頃、尊敬する他団の団委員長さんからお声をかけて頂いて、この団体を知り、参加した。ガールスカウトの活動は女性だけなのに、こちらは男性も参加できる。いつの日か、家族3人が夢中になっていた。主人が関西支部長を引き受けてからは、私もガールスカウトから身を引いて手伝った。昨日支部長経験者の集まりで何年かぶりの方々とお会いできて、感慨深かった。  


Happy feetを観てきた

南極に住む皇帝ペンギンの物語。アニメーションである。約45万羽が生息し、ペンギンの中では一番大きい。平均体長120センチ、体重24~40キロ。自分の勝手で自然のルールを破る人間たち、人間の利己的な行動は自然形態をどんどん変えて行く。
この物語もその社会に受け入れてもらえない1羽のペンギンが自分の社会のために見えない脅威に立ち向かって行く。しかもコミニュケーションはダンスのリズムで・・・。近頃、音楽は共通と思えるようになってきた。SINGもそんな思いの中に生まれた。