オオサカジン

日記/一般 日記/一般   | 吹田市

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

投稿者: オオサカジン運営事務局 ◆

2008年ワールドキャンパスが駆け抜けた3月の吹田

昨年9月に9泊10日間の吹田市での活動を終えたばかりなのに・・・。まだ1年も経っていないと皆さんにお叱りを受けながら、UpWithPeopleの日本訪問がなくなって、UWPの同窓生が駆け回って出来上がったワールドキャンパスプログラム。日本しかツワーしないプログラムは苦難を超えて誕生した。奇跡だ。これはなんとしても育てなければならない。
年2回の日本訪問プログラムに、西方面は暑い夏を避けたいため、2月~4月の期間となった。夏は7月~9月となる。今回は2月14日~4月14日。九州、大村市、熊本市、荒尾市、吹田市、奈良市、千葉県我孫子市の6都市。
吹田市は、3月14日~3月23日まで。14ヶ国28名の男女。タオルケット1枚ですむ夏と違って、季節の事があってホストファミリーが見つけられないで大変だった。しかし、メイシアター、勤労者会館、万博、博物館に受け入れをして頂き、企業訪問も暖かく迎えて戴け、何よりも朝日放送のラジオ局のイベント「ABCスプリングフェスタ」に参加させて頂いたことは有難かった。
 来年2009年も3月に吹田市訪問を予定している。ABCマラソンにはホストファミリーと一緒に参加してもらおうとも考えている。ホームスティに興味のある方は,sing7232000@yahoo.co.jp 吹田国際隣人グループSINGにご連絡下さい。  


SING吹田国際隣人グループ





  2008年WCIプログラムは、吹田市の後援(UWP二回を含む)を受けて4回目になる。14ヶ国28人の参加。長崎大村市・熊本市・荒尾市・吹田市・奈良宇陀市・千葉我孟子市に訪問する。すでに大村市に全員が入国した。これから2週間、日本におけるオリエンテーションが始まる。いま、吹田市実行委員会では18歳以上の男性が17人、女性11人がスティするホストファミリーを募集している。詳しくは、www.worldcampus.org.
  日本に興味のある方々が参加してくる。吹田市の訪問は3月14日から23日まで、9泊10日。一見、長丁場だけれど旅立つ日は、もう少し居たら・・・になる。一度ご検討あれ。





  


きよう広島原爆忌

 






 今年は、私たちが推し進めている国際交流のプログラム参加のキャストが、この貴重な式典に列席参加させていただけると言う事になったと聞いている。TVの中継では分からなかったが、この写真のメンバーがこのTVの向こうにいると思うと嬉しい。  


ワールドキャンパスの説明会第二回

 8月4日にワールドキャンパス、ホストファミリー・スタッフの説明会を開いた。日程のことは何も考えずに、ただただメイシアターの場所が取れたことで組んでしまった。毎年、8月の第一週目は子どもたちのキャンプや、町の夏祭りなど、数々の行事の真っ只中だった。
 当日は、欠席の連絡は入っていたが、実際来られたホストファミリーは1家庭、スタッフ希望は9人で、大きな会場は寂しい限りだった。
 いよいよ、WCIは7月20日に長野県上田市に入り、2週間を過し、昨日広島市に無事到着したとの連絡があった。あと1ヶ月、ことらの準備も整えなければ・・・。  


ワールドキャンパスのタイムカプセル?

 ワールドキャンパスは今回、吹田市立の博物館のEXPO展のプレイベントとして支援を頂く事になった。’70大阪万博から37年。70年代のお宝を探す一方、今回の記念にみんなでタイムカプセルを埋めることになった。何に詰めるか?
 陶器?陶器なら、吹田の陶芸家、味下隆司さん。ご相談してみた。味舌先生にはワールドキャンパスの学生たちが、彼らと彼らがお世話になるホストファミリーのための味わいのある陶芸を体験させて頂くお約束をしている。それだけでも嬉しいのだが、タイムカプセルの壷を考えていただく事になった。
 きっと素晴らしい思い出のものができるだろう。楽しみである。  


ワールドキャンパスの説明会

 本日、ワールドキャンパスの東京オフィイスから、金井貴美さんと、今回博物館でお世話になる「07EXP70」の総合プロデューサーの明石さんに来ていただいて、メイシアターで行った。参加者は残念ながら6人だった。初めてお会いする方が3人。新しい出会いがあった。参加者が少ない分、打ち解けて話が出来たと思う。
 次回は8月4日(土)メイシアター集会室。何人の方がお集まりくださるのか?新しい出会いがいくつあるのか、楽しみである。  


千里金蘭大学の学生とのイベント

 千里金蘭大学のキャンパスをお伺いして、今回イベントの核となる学生さんにお会いした。昨年、金井さんを中心に初めての試みにもかかわらず、ステキなイベントが行われており、今回は2回目、メンバーの中に7人も経験者がおられると言う。前回は70人規模で大変ご足労をおかけしたが、今回は30人くらいになので、顔が見える交流が期待できそうだ。  


博物館の「EXPO展」委員会に出席して

 10月20日から始まる吹田市立博物館の「EXPO展」の弟9回委員会に緊張しながら参加しました。委員会は最初から展示と祭事に分かれて、全体会と分化会で各内容の確認と検証。あと、担当を決めていく、が、手間取る作業だ。ワールドキャンパスは、展覧会のプレ行事として支援を受ける。内容はまだまだ、これからだが、楽しくなりそうだ。委員会メンバーもいろいろ顔馴染みもあり、楽しそうで嬉しい限りだ。
 来週には吹田市報にもホームスティの記事が載る。7月1日はワールドキャンパスの説明会。忙しくなりそうだ。  


ワールドキャンパスのホストの方々

 吹田市の市民文化部まちづくり室が窓口で支援を頂いた「吹田市後援事業」は今回で3回目となる。全くの素人で市民活動の是非で初めて、いろいろな方にお世話になりながらここまで来れた。
 吹田市がこんなに優しく、支援頂けるとは考えていなかったと、言うよりこんな事にも気づかなかった。多忙な市民ボランティアの方々の努力、前向きな吹田の企業の方々、そして、彼らのホームスティ先を提供して頂いたホストの方々には感謝し切れない気持ちを頂いている。また、この秋もお力をお貸しください。宜しく!  


関西大学の学生部を訪ねて

 昨日、博物館のEXPO展の市民委員の方からご紹介を頂き、関西大学の学生部にワールドキャンパスについて説明に伺った。学生の活動としたいと言うこちらの意思はご理解頂いたが、吹田まつりも後輩が続かない現実があると言われた。このようなボランティアを行うクラブがないと言う。もちろん2万人もの学生の中には興味のある学生もあるだろうが、なかなk顔は見えない。
 今回の異文化活動にも1日だけの参加でも言いとおもっているが、学生委員会委員として動く方が面白いし、社会経験にもなる。
 阪大の方からも話を聞きたいと教授からメールが入っている。22日に伺おうと考えている。  


ワールドキャンパス、アサヒビール工場見学

 ワールドキャンパスプログラムの一つ、アサヒビール工場の見学日が決まった。9月は1日~24日まで、月間イベントとして「鮮度実感イベント」が行われる。今回は、9月11日(火曜日)14:30~16:00までの1時間半の見学の予約が取れた。20歳以下はビールの試飲は出来ないが、大いに味わってもらおうと思う。吹田の自慢の伝統あるアサヒビールを。  


投稿者: MMT ◆ 2007年06月11日17:22コメント(0)

WCIキャンパスの吹田訪問

 吹田商工会議所の会員会社をご紹介頂いた企業にお願いに伺った。とても立派な会社で、改めて自慢の吹田を知ることになった。一つはゴルフ場と自動車教習所の経営のなさっている1万坪を誇る紀州製紙さま。パルプの本場である北欧の彼らには見学は喜ばれるだろうとのことだった。
 もう一つは人と環境にやさしい地球環境を考える企業ネオマテリアル。環境の浄化に取り組む企業に世界の若者たちは絶賛するにちがいない。9月のWCIの受け入れの許可を頂き、楽しみにしている。  


吹田商工会議所の支援を頂いて

 吹田市に20ヶ国以上18歳以上の世界の若者が訪問、ホームスティをして、吹田市を学習する。吹田の町並み、子ども達、大学生たち、がんばる企業を世界の若者に知ってもらう。
 第三回となるこのプログラムは、少しずつ理解を頂き、今年は吹田商工会議所から特に後援をお願いしました。前回まで訪問させて頂いた企業(大幸薬品、ヤクルト、マロニー食品、三星ダイヤモンド工業、ミラクルスリー、サンリバー)に加え、ダスキン、紀州製紙、淀川ヒューテック、ネオマテリアル、味舌陶房各社をご紹介頂いた。
 改めて、吹田に素晴らしい企業が数多くあることを知った。私たちの自慢企業をどんどんPRもして行きたい。  


奈良市との繋がり

UWPの実行委員会でお知り会いになった、奈良の委員長から、CISVのこの夏の第64回の日本大会の後援を奈良市にお願いすることを奈良県の国際観光課の方からご紹介頂けることになった。
奈良の高の原のカトリック野外活動センターで大会をするのは5回目?6回目。会員にとっては慣れた場所だが、外国から来る11歳の子ども達にとっては、奈良市がどれ位歓迎してくれているかが問題である。こんな形で2つのボランティア団体が連携が取れることが素晴らしいと思う。  


ホストファミリーの希望者の方から

 2005年に始めたホストファミリープログラムは、23ヶ国60数名の参加者たちのホーススティ先を探す事は本当に大変だった。市報・マスコミをお願いして、1週間前まで集めた。その経験をもとに、このプログラム二回目の昨年は、人数は90名にふえた。
 問題は、安心していた一昨年のホストの方の転居等の理由で減った上に参加者がふえた事だった。しかしおかげさまで、何とか全員を満足させる事ができた。これはスタッフの方々のおかげだ。このプログラムを通して多くの方々との出会いがあり、詰め切れない思い出もできた。
 さて、今年は50名。ホストの方々のいろいろなお顔が浮かぶ。お背ワン意なった方々には楽しんでもらいたい。しかしホスト経験のない方にも楽しんでもらいたい、なんて、少し過信してるかな?  


第三回吹田市後援事業

 吹田市役所に今回で、吹田市が後援する事業の三回目として後援支援のお願いに行った。2005年にアップウィズピープル・ワールドスマート、ブリングツギャザー、そしてワールドキャンパス。このプログラムはすべて非営利教育プログラムとしてホームスティをしながら、各都市をホームスティをしながら異文化を体験する。
 ホームスティの説明会は7月1日(日)、8月4日(日)いずれもメイシアター1:30から。家庭にいながら、外国の若者たちのお世話をしながら異文化の体験。特にお子さんのいらっしゃるご家庭には喜ばれる。吹田市訪問は、2007年9月9日(日)~9月18日(火)9泊10日間。興味のある方はご連絡下さい。  


ハワイ大学から3ケ月留学生のウエルカムパーティ

千里金蘭大学で行われた交換留学生のウエルカムパーティ。今回は3人でビジネス選考の金髪が美しいクリスティ、法学部で背が高いハンサムな日系人ジョー。15歳の時に父親の仕事でハワイに移住したスリランカのプレム。シャイな彼は男子校だったため、女の子と普通に話せるまで3年かかったと言う、専攻は福祉、家庭から出るのは初めてで、日本のこれから3ケ月はすべてが新鮮で刺激的になるだろう。バーティは大学の豪華なもてなし、50人位が招待されていた。また楽しみな日が訪れた。

  


投稿者: MMT ◆ 2007年05月22日09:01コメント(0)

フィリピンからジョンがディレクターとして来日

(社)CISV第64回の日本大会(関西支部)は7月21日~8月18日の4週間行われる。場所は奈良高の原。参加国は22カ国約60名。日本指導の大会だが、ディレクターが期間内に見つけられなくて
世界本部に依頼。フィリピンからジョンが選出された。
 今朝、旅サラダで、フィリピンの癒し旅が放映された。マニラから2時間のオーガニックライフや、スペイン統治の町並みが残る、レンガ通り、有名なビガンの壷など、私たちが旅した面影は全くない。
ごみ捨て禁止など、きれいな町だとは聞いているが、42歳のジョンにいろいろ聞きたいな・・・。今から会うのが楽しみである。  


CISVの日本大会稼動

 各支部3年に2回開かれる、(社)CISVの日本キャンプ。今回関西支部で、第62回日本大会。日程は2007年7月18日(日)~8月18日(土)まで。 オープンディは8月12日(日)。参加チームはオーストリア、中国、ノルウェー、ポルトガル、フィリピン、スペイン、イギリス、アメリカそして日本の45名とJCはカナダ、オランダ、イギリス、中国、日本2名合計6名。ディレクターとスタッフ6名で総合計57名がこの4週間奈良に滞在し活動する。
 また奈良に行く機会がふえる日々が続~くよ!  


イスラエルの方の驚き小学校訪問

 非営利で行う国際教育団体ワールドキャンンパス、この海外20ヶ国18歳~28際まで、約50名規模の青年たちのホームスティ体験の日本訪問プログラム。日本各都市を1週間~10日間をかけて3ヶ月滞在する。
 参加者は教師や国際リーダーシップをめざす若者が多いため、学校訪問は教育制度を体験できると人気である。今回の吹田訪問に関して、小学校の校長先生の紹介を受けた。先日イスラエルの方が学校を訪問されたお話を伺った、「体操は、あまりにみんなの動きが揃っていて、軍隊のようだ」と、またじゃんけんについても、国では方法が違う事に子ども達はびっくりしたり、子どもにとってもこのような触れ合いは大きな成果を生む。
 話を伺えば伺うほど、初めての訪問を企画に取り入れたいと思う。