2007年04月02日
正置友子さんの出版記念講演に参加して
昨日、万博公園は日曜日でもあり、花見客であふれかえっていた。桜を仰ぎながら、国際児童文学館に向かった。今回、吹田市の文庫活動のリーダーから大学の講師にどんどん夢を叶えていかれる我らの憧れの正置さんの6年間のイギリス留学で博士号に輝いたご本の出版お祝いだった。
ちょうど東口駅で白髪のステキな女性にお目にかかった。行き先が同じだということでご一緒した。新潟から、この日に合わせて来阪された幼稚園の責任者で年に一回は正置さんの講演をお願いしている方だった。
正置さんの研究テーマは「ビィクトリア時代(19世紀)の絵本」。この研究の協力させたイギリス絵本の伝統研究のブライアン・オルダーソン氏の講演もあった。ABCから表現の一貫性、印刷までの歴史を話された。この興味が世界に繋がればと考えている。
ちょうど東口駅で白髪のステキな女性にお目にかかった。行き先が同じだということでご一緒した。新潟から、この日に合わせて来阪された幼稚園の責任者で年に一回は正置さんの講演をお願いしている方だった。
正置さんの研究テーマは「ビィクトリア時代(19世紀)の絵本」。この研究の協力させたイギリス絵本の伝統研究のブライアン・オルダーソン氏の講演もあった。ABCから表現の一貫性、印刷までの歴史を話された。この興味が世界に繋がればと考えている。
Posted by MMT at 09:36│Comments(0)
│国際交流
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